Electro Requiem

Down By Law、Pseudo Heroesでのメロディックギターでお馴染みSam Williamsのソロ名義バンド
DBLでのストレートなメロディックパンク、P.HeroesでのCruz風パンクとは毛色の異なる、
打ち込みを多用したりした実験的なオルタナサウンドが特徴的。

Electro Requiem [Self Titled]

Electro Requiem

2004年Floricore Recordsからリリースのデビュー作CD-Rアルバム
2曲目のDead Legacyなんかは普段のSamに近い、Cruzチックな曲になっていますが、
それ以外の曲は、他のバンドでのSamとは違う捻くれたギターと打ち込みビート。
なかでもEx-Dag NastyのPeter CortnerがボーカルをとるRotting Maggots Of Death +などは、
Big Blackばりの前面に押し出したインダストリアルビートが実に印象深い。

Notes:

Sound of the Day