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Midget

UKの3ピースポップパンク/パワーポップバンド、結成は96年。
キーボードやシンセサイザーを取り入れたキャッチーで爽やかなメロディと鼻にかけたボーカルで、
Silver Sun、Snug辺りと共にUK Late90sパワーポップを駆け抜け、そしていつの間にか消えた彼ら。
日本でもフジロックのオープニングアクトを務めたり、アルバムがVictorから大幅に先行発売されたり、
知名度も比較的高かったんじゃないでしょうか?

どうやら2006年に再結成したらしい。

Camouflage

Camouflage

Rader Recordsから97年リリースの7Inch EP
恐らく彼らのリリースとしては初期の方(2nd EPかな)になるものだと思います。
鼻声ボーカルに良く合う爽やかなポップパンクナンバーの名曲Camouflage収録。

当時メンバーは全員10代ですが、いやはやとんでもないポップセンスです、
この路線は現在でも十分通用すると思うんですけどねぇ。

Alco Pop [Compilation]

Alco Pop

Raderから98年リリースのコンピレーション
これはシングル編集盤のようですね、僕はずっと1stだと思ってました。
こちらでも名曲Camouflageが聴けます。同内容の日本盤(CD)が後にリリースされている。

JukeBox

JukeBox

Raderから98年リリースの1stフルレングス
彼らの数あるポップソングの中でも1.2を争う名曲All Fall Downを収録。
Camouflageなんかもですが、彼らのシンプル/キャッチーなメロディはクセがなくて心地よいです。
クラップハンドにパパパ〜とスキャットコーラスも嫌味なくこなすサッパリポップアルバムの佳作。

UK盤に比べ日本盤、US盤はそれぞれ別のボーナストラックが更に追加されている。
個人的にはUS盤の方がお得感があると思いますよ、セール品の常連なのでちょっと探せば簡単に手に入る。

Individual Inconsistent

Individual Inconsistent

日本Victorから2000年リリースの2nd、後にUKのPet Soundsからもリリースされたらしい。
Rader Records閉鎖に伴い宙ぶらりんの状態でレコーディングされた本作は、そんな彼らの先行きの不安や、
迷いなんかも伝わってきちゃうんだよね。前作までの脳天気っぽいアッパーポップソングは見事になりを潜め、
オルタナ、インディーテイストの大人っぽい、言ってしまえば暗めのサウンドアプローチを本作では試みています。

硬質気味なディストーションギター鳴らすギターポップ(インディー)っぽい音はやっぱり、
僕もそうだったんだけど、これまでの彼らのサウンドを期待して聴くとかなりガッカリすると思う。
凝ったアレンジを使用したり、完成度を高め大人になった(成長した)って表現が当時の日本のプレスで
よく見られたんだけど、個人的には初期の青臭いシンプルなサウンドで完成したバンドだと思ってたので、
この音の変化は残念で仕方ない、実際本国イギリスでは本作がアルバムとしては最後のリリースである…
その後、日本でのみVictorから幻の3rdがリリースされている、やっぱりセールスはダメだったらしいけどね。

Notes:

Sound of the Day