×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

Parasites

ニュージャージーの生きる伝説Dave(Nikki) Parasite率いるアメリカンポップパンクリジェンド
80年代中期、ニュージャージーにてRonnie ParasiteことRon NoleとDaveを中心に結成されるが、
92年頃にカリフォルニアにDaveが移住、以降はDaveを除いてメンバーが流動的になるも、
類稀なる天才的なメロディーセンスを持つDaveによって、98年の解散までに名曲を量産し続けた。

適度な速さ、シンプルでキャッチーなメロディー、Buzz Cocks辺りにも通じるサウンドは、
恐らく多くのポップパンク/パワーポップファンのアンテナに触れた事でしょう。
現在はニュージャージーに活動の場を戻し、2003年より奇跡の再結成。

The Worlds in Shreds Vol.4 New Jersey [V.A]

The Worlds in Shreds Vol.4 New Jersey

Shredder Recordsから90年リリースの7Inch V.A
Shredderの$2.40コンピレーションシリーズ第4弾、今回は名前の通りNew Jerseyのバンドをフィーチャーし、
全体的にNew Jerseyらしいポップなサウンドが特徴的で、ローカルとはいえ非常に豪華な顔ぶれが揃っている。
ParasitesはPair of Sides及びPairにもそれぞれバージョン違いが収録されているNever Giving Up On Youで参加。
こちらは正式に音源化されている物では最初期(86年)のデモバージョンだと思われます。

Pair of Sides収録のバージョン(Ver.2)よりもチープで青臭さ全開のサウンドが印象的、コーラスが堪らん!

Where The Kids Are

Where The Kids Are

Electrified Hair Recordsから1990年にリリースの7Inch EP
正規リリースとしてはParasites2枚目の7インチで、通算3枚目(紛らわしい)
Dave的には黒歴史、初期作品の中でもBeat on Iraq(Creeping Illness名義)と並ぶRonnieサウンド全開の1枚。
Studio SideとLive Sideで面ごとに分かれており、Studio SideはUnited Punks of America、Too Many People、
Live SideはWhere The Kids AreとI'm So Happy Now、と各面2曲ずつ入ってるんだけど、作曲は全てRonnie。
一応Where The Kids AreだけRonnie/Nikkiの2人のクレジットがされてるけど、Dave的にはなかったことにされてる。

500枚限定プレス、限定ハンドナンバリング、白とピンクのジャケがレアらしい。
初期Parasitesの方向性(Misfitsフォロワーバンド)が良く分かる1枚、ちなみに僕のは234/500

Live Nightmares Parasites/Mourning Noise [Split]

Live Nightmares Parasites/Mourning Noise

Radcore/Forefront Recordsより90年リリースの7Inch Split
お相手は同郷New JerseyのMisfitsフォロワーMourning Noise、それぞれWFMUでのライブ音源を収録。
ParasitesはRonのMy Nightmare、In My Dreams、Dave(Nikki)のI Don't Wanna Go Out With Youの3曲を収録、
どれもスピーディで勢いがあり、音質も比較的クリアで初期の作品の中でもかなり聴ける内容となっている。

Mourning Noiseは82年録音でまだ10代だったSteve Zingがドラムを叩いているらしい、一応(ホラー)ハードコアのバンドに、
彼らは分類されるらしいが、Misfits同様に飛び切りキャッチーなメロディと歌い上げるような歌唱法で、
どうみてもポップパンクバンドの音である。Parasites(今作のRonの曲など)やFiendz(名前からして)など、
当時のNJの(ポップ)パンクシーンにおけるMisfitsの影響力はやはり計り知れない。

Pair of Sides

Pair of Sides

お馴染みShredder Recordsより90年リリースの1st、ニュージャージー時代のアルバムかな。
この頃はRonとDave(Nikki)の二人が曲を書き、2人それぞれボーカルをとっています。
ヘンテコなラモーンソングを書くRonの曲は置いとくとして、この頃からDaveは名曲を書きまくってます。
特に超名曲Refuge(Ver.1)はPair収録の物より、シンプルなパワーポップチューンで、こちらも必聴。

後にRonの曲を抜いて再録されたPairが3rdとしてリリースされた為かリプレスもされず、
リリースもVinylと(手製の)CassetteのみでCDは出ていない、というかRon在籍時代をDaveは封印したい様子。

Last Caress

Last Caress

91年Shredderからリリースされた7Inch
A面表題曲は同郷の先人Misfitsのカバー、Daveのポリシーなのか原曲のイメージそのままという感じ。
Parasitesは比較的カバー曲を多く音源として残していますが、大抵は原曲に沿った作りが多いですね。
B面はFool For Youで(Pair Of Sidesとはバージョン違い)これは初期のデモ音源のものだそうです。

En Homeage Aux Beatles

En Homeage Aux Beatles

91年Shredderからリリースされた7Inch
タイトルの通り、Beatlesカバー企画盤、A面にLove Me Too、I Feel Fine、
B面にPaperback Writerの3曲を収録、唯一のオリジナルは3rd収録の名曲Love Me Tooのデモバージョン。
これも全部で4曲存在するというデモ音源から小出し放出シリーズ、個人的にはまとめて出せよと思う。
Beatlesカバーに関しては、まぁ原曲に忠実な作りなので(Misfitsと一緒で)特筆するものでもありませんね。

ナンバリング付きで、僕のは936のクリアヴァイナル、色つきがレアらしい。

Paramania

Paramania

91年Shredderからリリースの7Inch Vinyl
移住前だと思うのですが、Ronが抜けてギター/ベースをDave(Nikki)が、コーラスも重ね録りっぽい。

収録されてる曲の殆どが同テイクでPunch Lines、Pairに収録されているのですが、
A面のWhen I'm Here With Youだけが何故か、Punch Linesとバージョン違いで収録、
これは合計で10秒ほど尺が長い通称Ver.1と呼ばれている物。タイトル通りのマニア仕様か!?

Crazy

Crazy

スペインのRadiation Recordsより92年リリースの7InchEP
A面の表題曲はParasitesの代表曲にして、Punch Linesの最初を飾るおなじみ超名曲Crazy!
一度聴けば耳から離れない極上のパワーポップナンバー、どこか頼りなくって切なげなボーカルも良し。
いやはや、当時ほぼ一人バンドだったとは思えないクオリティです(コーラスもやっぱり重ね録り?)
ポップって言うのは、そこらじゅうにかけまくって一般に刷り込む事を言うのではなく、
こういう一発聴けば忘れられないインパクトを持ってしてポップと言うのです、ポップパンクマスターピース!

B面はPunch Linesに収録されたStaring At The Ceilingのインストで、ShredderのMelに宛てた名曲Mel's Themeです。

Letdown/Reason For Treason

Letdown/Reason For Treason

Shredder Recordsから93年リリースの7Inch
A面は2nd Punch Lines収録のLetdownの微妙なバージョン違いで、聞き比べたけど大きな違いはないかな…
B面はCharlie Chestermanが80年代率いたポップロックバンドThe Lawのカバー、Reason For Treasonを収録。
LetdownではKurt Bloch(Fastbacks)がリードギター(クソ長いギターソロあり)を担当している。

Something To Hold Onto

Something To Hold Onto

Slumberland Recordsから93年リリースの7Inch
A面は表題曲のSomething To Hold Onto、B面はLeonard CohenのカバーでSuzanneを収録。
まずはSomething To Hold Onto、今のところアルバムに入ってないオリジナル曲の中では、
タイプは全然違うけど、Breakageと並ぶParasites屈指の大名曲。切ないイントロに始まり、
終始、情けなボーカルをポップなんだけど哀愁漂う卑屈なメロディに乗せたParasitesらしい一曲。
Suzanneは流石に原曲ママだとタル過ぎると判断したのか、珍しく結構なアレンジが加えられており、
結果として、なかなかこれが良い感じの泣きメロディックポップパンクに仕上がってたりするのだ。

Munsterからのリイシュー盤には更にAvengersのカバーNo Martyrが追加収録された。
リイシュー盤の追加曲含めCompostに全曲収録されているので、現在はそちらで補完すると良いかと。

Punch Lines

Punch Lines

Shredder Recordsより93年リリースの2ndフルレングス
恐らくこの頃にはDaveはカリフォルニアの方に移住していたようなのですが、いやぁすごい、
一曲目はお馴染みCrazy、他にもEPから何曲か集めて収録してはいますが、それを差し引いても素晴らしい。
全体的に4分近い長めの曲が多いのですが、それを感じさせない緩急つけた抜群のメロディはダレる事無く、
むしろスピードを感じる程に爽快でキャッチー、あくまでParasitesはポップパンクバンドではありますが、
今作ではDave Parasiteのパワーポップ的志向を強く反映させたサウンドに仕上がっています、大名盤!

特にStaring At The CeilingからラストLet Down(クレジットにはKurt Bloch!)なんて堪りませんね。

Shreds Vol.1 The Best of Ameican Underground Rock 1993 [V.A]

Shreds Vol.1 The Best of Ameican Underground Rock 1993(V.A)

Shredder Recordsから93年にリリースされたV.A
音楽に対するShredder Recordsの愛が、これでもかと溢れる名物コンピレーション第一弾。
収録曲はどれも93年にリリースされたそれぞれのバンドのEPからベストを1曲セレクトしている。
ParasitesはSlumberland Recordsからのシングル表題曲Something To Hold Ontoで参加しています。
Shredderというレーベルはリリースに殆どハズレがないのだが、このシリーズも例外でなく非常に素晴らしい、
今からでも見つけられれば是非手にとって欲しい1枚である。

Pair

Pair

Shredder Recordsから94年リリースの3rd
1stであるPair of SidesからRon曲を抜いて再録し、更に新曲+既存のEP収録曲を追加。
Punch Lines同様、今作も1曲目は超名曲Refugeの新バージョンというキラーチューンで幕開け、
全体的に前作より引き締まったタイトな演奏や、スピーディな楽曲にシフトしつつも、
どの曲も相変わらずポップでメロディアスなサウンドは流石Dave(Nikki)Parasite!
こちらもPunch Lines同様に大傑作、前作がパワーポップ寄りならばこっちはパンク寄りな名盤です。

余談ですがMunsterからの12Inchはジャケットがイラスト調になっていてキュート!

Parasites/Beatnik Termites [Split]

I Almost Loved You

Just Add Waterより95年リリースの7Inch
お相手はヘンテコなジャケでお馴染みのヘボポップパンクバンドBeatnik Termites
Parasitesサイドは情けなくて切ないメロディーが愛しいI Almost Loved Youを収録。
こちらもCompostに収録されていますね。

翌年の96年にInsubordination Recordsより再発されていますが、最近もリプレスされたらしく、
2007年12月現在もこの音源は簡単に手に入ります。

Teenage Kicks [V.A]

Teenage Kicks(V.A)

Custodial Recordsより95年リリースの10InchV.A
ParasitesはA Lot To Learnで参加、疾走感溢れるパンクナンバーの佳曲で実はライブ音源。
Daveではなく当時のBassプレイヤーRay Lujanが作曲を担当したというParasitesにしては珍しい曲で、
そのため正式なバージョンもなく、このバージョン自体もCompostですら収録が見送られている。
結構カッコイイ曲なので惜しいなぁと僕は思いますね。初回分は意外と豪華なブックレット付き。

97年にCDと12Inchで再発、既にどちらも廃盤ですが、iTunes Store等でデジタル配信は現在も行われている模様。

Burnt Toast

Burnt Toast

Just Add Water Recordsより95年リリースの7InchEP
A面は表題曲、B面は2曲ともカバーという相変わらずな内容ですが、
Daveの情感溢れる歌い回しがなんとも切ないBurnt Toastもやはり忘れられない佳曲。
ちなみにこのバカバカしいアートワークはThe QueersのB-Faceによるものです。
後に収録曲3曲ともにCompostに収録されています。

Shreds Vol.3 The Best of Ameican Underground 1995 [V.A]

Shreds Vol.3 The Best of Ameican Underground 1995(V.A)

Shredder Recordsより95年リリースのV.A
名物シングルコンピレーション第3弾、ParasitesはBurnt Toastより表題曲を1曲提供。
第1弾に比べると、この頃には大分マニアックなバンドが全体として多くなっていますな。
とはいえUS〜カナダのポップパンクを中心にした絶妙なセレクトはやはりShredderの凄さを感じます。
Mcrackins、Stand GT、(まだ良かった頃の)Gobなどカナダのポップパンク勢が台頭する95年の総まとめ。

Water Music! [V.A]

Water Music!

96年Just Add WaterからリリースのV.A
メンツがみんなアホアホなポップパンクバンドばかりな12InchLP、大好き。
Parasitesは古くからのファンには、最早お馴染みI Don't Wanna Go Out With Youを収録。
旧バージョンではなく、これはCompostにも収録されている94年に録られたバージョンですね。

Nyquil Fueled Rock Armada [Live]

Nyquil Fueled Rock Armada

スペインのMunster Recordsより96年リリースのライブ盤LP
ニュージャージーにあるWFMUでのギグの模様が収録されており、セットリストは当時のベスト的内容。
ですが音がいかんせんよくない、というか逆にクリアすぎて悪くなってしまっている。
演奏、ボーカルがクリアな分どうしてもスカスカに聴こえ、逆にV.M.Liveはライブらしいラフな、
荒っぽいサウンドが全体に厚みをつけ、トータルとして絶妙なものにしていただけに非常に残念。
特にDaveのボーカルが弱いのはかなり痛い、収録曲が完璧な分、今ひとつ足らないのが実に惜しい。

ちなみにWingnut RecordsよりCDも発売されたのですが、Daveと一悶着あったらしく、
Daveは"このCDだけは絶対買うな、LPを買え"と事あるごとに言っていたらしいです。

More Bounce To The Ounce [V.A]

More Bounce To The Ounce

1997年Look OutからリリースのV.Aコンピレーション
90年代後半のLookOut最強リリースがこのV.A、豪華2枚組み12InchLPに計40曲、
総勢22のバンドがJoe Kingのプロデュースの下、ベストを尽くしておりますよ、もう堪らん!

PrasitesはQueersのカバーDay Dreamingと、オリジナルRonnie Is A Psychoの2曲を提供。
Ronnie〜は彼らにしては珍しいストレートなラモーンポップパンクといった感じの曲で僕は大好きです。

Back to Demo(1989-1991)

Back to Demo(1989-1991)

1997年Shredderの姉妹レーベルAmerican Pop Projectからリリースの2枚組み7Inch
Dave Parasiteのソロ名義リリース作で、Daveが89年から91年に一人で録ったデモ音源をマスターした物らしい。

どの曲もデモってだけあって音質はRawで荒々しく、おなじみの曲でもイメージが結構違う。
全曲未発表のバージョンだが、Let Down、I Don't Wanna Go Out With You、You're Gonne Be Mine、
When I'm Here With Youの4曲に関しては正式バージョンがそれぞれ他の音源で聴けるのでさほど問題でもないのだが、
ドライビングにかき鳴らす哀愁ギターと共に徐々にエスカレートする、今にも咽び泣きしそうな青臭いDaveのボーカルが
僕の胸をグイグイと締め付けるParasites屈指の大名曲Breakageはこの音源でしか聴けないのだから本当に参ってしまう。

前述のオリジナル5曲以外にもBuzzcocksのカバーWhat Do I Getが収録された全6曲のParasites最高傑作EP。
限定盤はVinylが赤/緑1枚ずつでナンバリングなのだが、普通の黒の方が数が少なくて実はレアらしい(僕のは623番の赤/緑)

Rat Ass Pie

Rat Ass Pie

Go-Kartより98年リリースの4th
録音がSonic Iguana(With Mass Giorgini)になって音質は良くなり、音圧も増した。

ファンの間ではイマイチと言われる今作ですが、いやはや充分過ぎる傑作です。
確かにこれまでのアルバムにあった、Crazy、Refuge等のキラーチューンこそありませんが、
手堅い良曲でガッチリ固めてあり、グッドメロディメーカーDave Parasiteはまだまだ健在。
哀愁溢れるメロディと絶妙なスピード感溢れる進行が素晴らしい名曲Columbia収録。

Borisites/Nikki The Sprinkler [Split]

Borisites/Nikki The Sprinkler

Just Add Water Recordsより98年リリースのスプリット7Inch
内容はParasitesと、永遠のB級バカポップパンクバンドBoris the Sprinklerのボーカル入れ替え企画。
Borisites(ボーカルがRevでバックがParasites)側収録曲はOld And StupidとTeenage Brainの2曲で、
Nikki the Sprinkler(Daveがボーカル)側はGimme Gimme Safe ZoosとTeenage Sexの2曲を収録。
いわゆるネタ企画、内容も正直大した事ないですぜ、相当物好きな人向け。

Go-Kart Vs. The Corporate Giant 2 [V.A]

Go-Kart Vs. The Corporate Giant 2

1999年Go-KartからリリースのV.A
ParasitesはRat Ass PieからRun Awayと同名のシングルからTop Secretを収録。
後にTop SecretもCompostに収録されたので、やっぱりParasites目当てで買うものじゃないかな。
他のメンツも正直面白みに欠けるというか、なんというか。

V.M.Live Series1 Vol.6 [V.A][Live]

VMLive Series1 Vol.6

99年Liberation RecordsからリリースのV.M.Live編集盤V.A、CDオンリー。
VindictivesのレーベルV.M.L.(脱税疑惑でお取り潰し)からリリースされた一連のシリーズの総集編的CD
オリジナルの7InchをまとめてCD化したナイス再発シリーズの第1弾、本作はParasitesの他にThe Freeze、
Xerobot、Boris The Sprinklerの計4バンドが収録されている。

Parasitesは最終的に2枚V.M.Liveシリーズからライブ盤をリリースしてるのですが、
本作では97年リリースの通算2枚目となる"5/3/96"の方だけを収録しています。
肝心の収録曲は、永遠の名曲Refuge、CrazyとBurnt Toast、Fool For Youの計4曲で、これがもう最高!
同じライブ盤でもNyquil Fueled Rock Armadaは音がなんかスカスカでDaveの声も聞き取りづらいんですが、
こっちは音に厚みがあって、演奏もボーカルも全て比べ物にならないほど良くなっている。必聴!

Compost [Compilation]

Compost

Go-Kartより2000年リリースのコンピレーションアルバム
これまでのシングルやV.A収録曲をかき集めた嬉しい音源。
ですがShredderからのシングルは1曲も入ってないようです(勿論Ronの曲は収録されてません)

やはり内容としては傑作EP表題曲、Something To Hold Ontoがとても素晴らしいですね!
というかカバー曲多すぎです、オリジナルが半分もないじゃないか、これ。
面白いし内容も良いんですが、少し偏りすぎな感が強いコンピレーションです。

Punk Chartbusters Vol.3 [V.A]

Punk Chartbusters Vol.3(V.A)

ドイツのWolverine Recordsから2000年リリースのパンクカバーV.A第3弾
ParasitesはLeonard CohenのカバーSuzanneで参加していますが、これは初出ではなく、
93年リリースのEP、Something To Hold OntoのB面に収録されていた物と同じようですね。
Compostにも収録されているし、Parasites目当てでこの音源をは買う必要は皆無と言っていいでしょう。
他のメンツもそれなりに豪華なんだけど、未発表曲は少ないみたいだし全体的に内容はイマイチ。

Retro Pop Remasters [Compilation]

Retro Pop Remasters

2006年Go-Kartよりリリースのベスト盤
Parasitesが帰ってきたぞー、2003年の再結成後、またまた長いこと音沙汰なくてションボリだったParasitesですが、
遂に再始動、とりあえずお蔵入りしたアルバムPest Ariasは置いといて、ベスト盤のリリースです。

2nd以降から(やっぱりRonは無視ですか!)14曲、Crazy、Refuge、Something To Hold Ontoなど往年の名曲をピックアップ、
でもやっぱり物足りねー、Joe King企画のV.A、More Bounce To The OunceからRonnie Is A Psychoが収録されたり、
When I'm Here With Youが実はParamania収録の通称Ver.1の物だとか、小さな嬉しい事はあるも、
ファンとしてはまだまだ満足できません、一応入門盤って事で無理矢理納得するしか…むむぅ。
ちなみに最後のトラックで喋ってるのは、Rev Norb(Boris The Sprinkler)、相変わらず饒舌。

Insubordination Fest 2007 [V.A]

Insubordination Fest 2007

Insubordination Recordsから2008年リリースのDVD
その名の通り、2007年のInsubordination Festの模様を各バンド1曲ずつ収めたDVD(若干例外あり)
ParasitesはRat Ass Pieの名曲Hang Upを収録しています、うーんDave老けましたねぇ。
ついでにドラムは同郷のMike(The Ergs)が叩いてるようですね、もうCofer兄弟は参加しないのかな?

同内容のCDも付いてきますし、Parasitesだけでも信者の僕は十二分に楽しめました、オススメ!

Solitary

Solitary

2009年自身のレーベルKid Tested Recordsからリリースの5th
結局Pest Ariasはどこへいったのかしら、約10年ぶりのリリースとなったアルバム最新作。
バックにEx-Teen IdolsのMatt Yonkerを率いての録音で(正式メンバーではないと思われる)
全てが昔のままかと言えば、そうではないんだけど、Daveのずば抜けたメロディセンスは相変わらずで、
全編通して、気持ちのよい爽やかなパワーポップパンクを聴かせてくれるのだ。

底抜け明るくギターかき鳴らしてんのに、歌ってる内容は相変わらず情けない失恋リリックっちゅー名曲Stuck On Youや、
なんと約20年の歳月を経て、遂に陽の目を見た、扇情メロ炸裂の大名曲Breakage(かなり明るい曲調になった)、
No Tomorrow時代のFeedbacks(最近はクセのない英語パワーポップになった)のカバーReal Real Good Timeなど、
強力なハイライトを引っ提げた全12曲、個人的2009年ベスト候補。日本はInya Faceからの先行リリース。

Notes:

Sound of the Day