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Sludgeworth

Screeching Weaselの最初の解散直後(Boogadaの辺り)に、Dan Vapid(Schafer)を中心として結成され、
S.Weasel再結成と若干平行する、89年から93年の約4年の間、活躍したシカゴのパンクロックリジェンド。

Dan Vapidのバンドだったりする所為か、ポップパンクの側面がどうしても取り沙汰されがちな彼らですが、
同時期に同じシカゴで活躍したバンドであるPegboyなんかにも通じる暗く湿った曲こそが彼らの本領であり、
そのパワフルでありながらも、切ない哀愁を帯びたギタープレイやシカゴパンクお得意の熱いコーラスが非常に印象深い。

SludgeWorth [Self Titled]

SludgeWorth

こちらはシカゴのRoadkillから90年にリリースされた1st7Inch
Sludgeworthの代表曲、哀愁メロディ炸裂の超名曲Some Day収録、しかもこの音源に収録されている4曲は、
全て通称Ver.1と呼ばれるセッションで、アルバムや編集盤に収録のVer.2に比べて全体的にタイトな演奏が滅茶苦茶カッコイー!
ファンクパンクナンバーのFollowとAngry Manはちょっと賛否分かれそうだけど、SomedayとTwo Feet On The Ground、
この2曲に関してはもうLate80sから続くこの辺の世代のシカゴパンクの中でも屈指の超名曲と言っても過言でないでしょ!

リプレス/リイシューがなく、後の編集盤の仕様もあってか現在はなかなかのプレミアがついたレア盤となっている。
しかしシカゴパンクに少しでも興味があるならば是非聴いておきたい(持っておきたい)1枚だと言えるだろう。

Losers Of The Year [Compilation]

Losers Of The Year

解散後の95年Lookout Recordsからリリースされた編集盤CD。
哀愁を帯びた疾走感溢れるメロディックパンクは今も色褪せる事無いままです。

先に書いておきますが、これは所謂コンプリートディスコグラフィー盤というヤツではないです。
未リリースだったいくつかの曲が収録されていますが、What's This(1st)の曲は所々抜けてるし、
1st 7Inch(st)に収録されていた曲も全てVer.2でお茶を濁しているのがそもそも気に入らない。
確かにSomeday、Two Feet On The Groundの大名曲は(Ver.2だけど)収録されているし、
入門仕様としては充分なんだろうけど、せっかくなんだからベスト盤みたいな編集じゃなくて
ちゃんと別バージョンも含めて全曲収録して欲しかったなぁ、せっかくCDのリリースなんだしさ。

Out Of Focus Vol.1 [V.A]

Out Of Focus Vol.1

Thick Recordsから2004年にリリースされた映像コンピレーションDVD
92〜93年頃の地元シカゴで行われた様々なギグを、インタビュー等を交えて撮り収めた
幻のビデオシリーズ"Out of Focus Video Zine"を再編集、リマスターして再発されたDVD。

Jawbreaker、Fifteenなどの錚々たる顔ぶれをも抑えて、このDVD最大の見所は
Sludgeworthだと言って過言ではないでしょう、地元という事もあってかオーディエンスのノリも最高。
Dan Vapidは隙あらばダイブし、シンガロングなサビ部分ではオーディエンスもマイクをとって完璧にコーラスを決めています。
収録曲もTwo Feet On The Ground、Someday、Another Dayの大名曲を3曲で、もう最高!ちなみにオフィシャル唯一の映像作品。
というかSludgeworthだけ、なぜか最近のDan Vapidのコメントが収められてたり優遇も良かったりします、スラッジ狂歓喜!

ちなみにリマスターされているとはいえ映像/音声は荒く、お世辞にもきれいな物じゃありません、
ブートに毛が生えた程度の内容だと思ってあまり期待せず鑑賞に臨むのが吉。

Notes:

Sound of the Day