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Yesterday's Kids

USウィスコンシンの3人組モダンパワーポップ/ポップパンクバンド、活動時期は2000年代初期頃。
デビュー当時のメンバーの平均年齢は21歳、いわゆるパッと出の若手だったが音の完成度はこの時点で、
べらっぼうに高く、バンドはギター/ベース/ドラムスの一般的な体制であるが、音源ではアクセントに、
バイオリンやピアノなどの音を加えて重ねていたり、なんというか既にメジャーっぽい奴らなのである。

バンドはLookoutの姉妹レーベルでBen Weaselがオーナーを務めるPanic Buttonから、
CDEPとアルバムをそれぞれ1枚リリース後、解散。実質活動期間は僅か2年ほどだったと思われる。
爽やかなキラキラしたメロディに、疾走感のある適度な速さ、凝ったサウンドワークが魅力だ。
非凡な才能を持っているにも関わらず、メンバーのその後の消息は不明、目立った活動の形跡がない。

Everything Used to Be Better

Everything Used to Be Better

Lookout! Records(Panic Button)から2001年リリースのデビュー作CDEP
若い割に、芯のしっかりとした爽やかなパワーポップパンクサウンド鳴らすデビュー作。
音の傾向もアルバムとほぼ同じなので、どちらから聴いても問題ないんじゃないかな。

ほのかに哀愁漂わせる、青いメロディが絶妙な全8曲、アルバムとの被りはなし。
小ネタや飛び道具の使用はアルバムに比べてかなり控えめですが、曲のクオリティはこちらも負けず劣らず。
A Thousand Times Before、On And On収録、強く印象に残る"華"はないけど、センスはかなり良いモノ持ってます。

Can't Hear Nothin'

Can't Hear Nothin'

Lookout! Records(Panic Button)から2002年リリースの最初で最後のアルバム。
前述の通り、ギター/ベース/ドラムス以外にも曲毎にアクセントとしてキーボードやピアノ、果てはバイオリンなどを加えた
かなり凝ったサウンドを聴かせてくれますし、ポップパンクとパワーポップの間の子的な速めの曲から、ミドルテンポの曲まで、
幅広く、飽きのこないようにバランスよく収めている点も非常に良いですね。中でも個人的にはキラキラしたメロディが気持ちの良い
Ode To Shadowy Men On A Shadowy Planetやパンキッシュな疾走感溢れる展開がカッコイイI Wanna Be Alone With Youがお気に入り。

収録曲は全部で12曲、1曲辺り3〜4分程度ですが、普段パンクを聴いてると結構長めに感じますね。
どっちかといえばパワーポップ、ギターポップを良く聴くって人に薦めたい瑞々しい青臭メロディックポップ!

Notes:

Sound of the Day